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2020/07/19(日) 福島8R 3歳以上1勝クラス

2回福島6日目 3歳以上○混□指 芝1200m(右/B) 晴/良
基準タイム:1:09.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.2 次走平均着順:7.94着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ショウナンアオゾラ 牡4 57.0 田辺裕信 1:09.1 -0.3 14-6 33.9(1) 12.3 6 488(+16)-0.3 81.0
2着 11 グッドマックス 牝3 52.0 木幡巧也 1:09.4 0.3 7-6 34.8(2) 7.6 4 454(+8)±0 66.0
3着 13 ヒガシヴァルキリー 牝3 49.0 小林脩斗 1:09.5 0.4 3-3 35.5(10) 4.0 1 410(-2)+0.1 58.3
4着 12 マイネルテナシャス 牡3 54.0 柴田大知 1:09.6 0.5 9-10 34.8(2) 8.2 5 458(+4)+0.2 66.7
5着 7 ノーブルプルート 牝6 55.0 武藤雅 1:09.7 0.6 4-4 35.4(9) 14.6 7 494(+8)+0.3 67.0
6着 5 チェアリングソング 牡3 52.0 藤田菜七 1:09.7 0.6 9-6 34.9(4) 35.3 10 456(-8)+0.3 61.0
7着 15 ゴッドスター 牡3 54.0 石橋脩 1:10.0 0.9 11-13 35.0(5) 4.5 2 510(+6)+0.6 60.0
8着 4 スーパーノーマル 牝5 55.0 M.デムーロ 1:10.0 0.9 5-4 35.5(10) 14.9 8 470(+2)+0.6 62.0
9着 9 フジノタカネ 牡4 57.0 嶋田純次 1:10.0 0.9 11-13 35.1(6) 6.9 3 528(+12)+0.6 66.0
10着 16 ストームウォリアー セ4 57.0 江田照男 1:10.3 1.2 14-15 35.1(6) 50.6 12 470(-2)+0.9 61.0
11着 10 モダンテイスト 牝4 52.0 小林凌大 1:10.4 1.3 7-12 35.7(12) 111.5 15 456(+16)+1.0 49.3
12着 14 ヨークテソーロ 牝4 53.0 菅原明良 1:10.5 1.4 2-2 36.7(14) 44.8 11 432(-2)+1.1 49.7
13着 2 タンレイ 牝4 55.0 杉原誠人 1:10.8 1.7 11-10 35.9(13) 82.7 14 446(±0)+1.4 48.7
14着 8 アイヴィーサ 牝4 54.0 菊沢一樹 1:10.9 1.8 16-16 35.2(8) 117.5 16 488(±0)+1.5 45.0
15着 6 サツキマス 牝3 52.0 吉田豊 1:11.4 2.3 5-6 36.9(15) 58.1 13 448(-8)+2.0 32.7
16着 3 アイアムビクトリア 牝4 55.0 嘉藤貴行 1:12.1 3.0 1-1 38.3(16) 18.6 9 444(-2)+2.7 27.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000mで対象の数値は土曜がプラス1秒0、日曜はプラス0秒4だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、総じて雨の影響を受けてマイナスゾーンの数値になった開催日がなかった。特に4日目後半はかなり時計のかかるコンディションだった。
 最終週だけはBコースで行われたが、雨の影響が残って稍重だった土曜はプラス1秒0。日曜は乾いてプラス0秒4で、プラスの数値ではあるものの土曜と比べれば時計は出やすくなった。連対馬の脚質に目立った偏りはないが、日曜後半は外を回った差し馬の上位進出が目に付いた。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ショウナンアオゾラが距離短縮、初めての1200mで2勝目を挙げた。前半600mの通過タイム33秒8と、まぁ1勝クラスでは平均より速めのペース。逃げたアイアムビクトリアは早々と一杯になり、直線は外からヒガシヴァルキリーが先頭に立ったが、最内に進路を取ったショウナンアオゾラが強襲。2馬身差で勝ち切った。
1着:ショウナンアオゾラ
 ショウナンアオゾラは体重16キロ増だったが、まぁ気持ち余裕のある馬体だった。ただ、まぁ成長分も結構あるのではないでしょうか。最終日のこの日はインが荒れていて、内を開けて外めへ行く騎手が目に付いた。ショウナンアオゾラの田辺騎手は4Rの3歳未勝利でやはり外を回して1番人気スプリッツァーを勝たせていたが、5R・6Rで外を回してもう1つ伸びなかった。まぁそこで思う事があったのか、1番枠・人気薄と条件の揃ったここでイン強襲を試してみたのではないでしょうか。まぁ作戦は当たった。コーナーワークで一気に差を詰めて先頭に立ち、外の各馬を完封してしまった。田辺騎手は返す刀で次の9R信夫山特別でもイン突きを慣行、エフェクトオンを2着に粘らせている。このように出走馬の横の比較だけでなく、騎手の騎乗方法を縦に見る事で気付く事もある。思い切って騎乗した騎手を追いかけてみるという馬券作戦も面白いのではないでしょうか。
3着:ヒガシヴァルキリー
 1番人気ヒガシヴァルキリーは3着だった。前走未勝利クラスを勝った際、次走上位候補にした馬だが、速めのペースだっただけに逃げずに3番手追走から直線先頭という乗り方は理に適っていた。ただ、まぁイン強襲にやられてしまった。次走、もう1度狙ってみたいと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.711.111.611.512.11:09.2
当レース 12.210.411.211.811.811.71:09.1
前半600m:33.8後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝11,230円6人気枠連1-62,130円10人気
複勝1
11
13
360円
220円
170円
7人気
5人気
1人気
ワイド1-11
1-13
11-13
1,530円
1,080円
570円
20人気
12人気
2人気
馬連1-114,400円20人気3連複1-11-136,790円16人気
馬単1-118,360円34人気3連単1-11-1343,030円115人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 シーオブセレニティ
非抽選馬 ナタラディーヴァ

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